市内で有力だったIruCaと「ことでん」についてです。
どうぞ~
前回、うどん県こと高松のキャッシュレス事情をレポートしましたが、今回はその続きです。
高松のICカード世界を牛耳る存在、それが「イルカ=IruCa」です。
高松市民の足、「ことでん」が発行するICカード、それが「IruCa」です。
詳しくは、ことでんの昔ながらの情緒漂うホームページに書いてありますね。
ことでんの始発駅である高松築港駅の自販機はオールIruca
SU●TORYもコカ●―ラもITO●Nも、Irucaの前ではおとなしです。
始発駅の高松築港駅から目的地である金刀比羅宮のある琴電琴平駅までは約60分。
のんびりとした電車の旅です。
ことでん1日フリーきっぷは1,230円。
このコースを往復するならフリーきっぷを買ったほうが少しお得です。
Mが乗車したのはバーバパパトレインでした。
バーバパパ、子供のころ児童館で絵本を読んだ記憶が蘇りますが、内容は…、体がとても柔らかかったことぐらいしか、特に覚えてません…。(この記憶もあいまいです)
車内は一面ピンク色の世界。ドキがムネムネしますね。
網棚にも触り心地の良いバーパパパストラップが並びます。簡単に取り外せるようですがほぼ全部残っており。東京だとすぐなくなってしまいそうです。
そして、Iruca。
これまでIrucaの独占市場だったと思われることでんにも開国の波が!
「イルカじゃなくてものれますよ!」と。
これ、全イルカをフィギュア化すれば結構売れるのでは…。
ということでバーバパパに包まれながらの60分。
琴電琴平駅に着いてから、土産物屋が軒を連ねる楽し気な門前町を抜け、
階段を785段(アプリで見ると39階相当!)を登り切り、
金刀比羅宮に到着!
金刀比羅宮。
こんぴらさんの愛称で親しまれるこちらは瀬戸内の海の男の守り神が起源のようです。
昔、江戸からこの四国高松までは一生に一度行けるかどうか?
飼い主に変わって飼い犬がこんぴらさんを詣でて、また江戸に戻ったという逸話もあるそうです。
瀬戸内海も一望できます。これは、確かに達成感ありますね。
周りの若者も外国人観光客もご婦人たちも「はぁはぁ(*´Д`)」が止まりません。
ということで、高松のキャッシュレス事情を2回にわたってレポートしました。
うどんと金刀比羅宮の高松、今度いつか訪れるときはキャッシュレス事情がどう変化しているか、それもまた楽しみです。
おいしそうなうどんレポートに続いて、かわいいバーバパパのことでんレポートありがとうございました~~💖
街中、IruCaですね!
私は、今回IruCaって初めて知ったけど、SuicaやPASMOって言っても西日本の人には通じないのかな??色んなカードがあるけど、早く全部同じように使えるようになったらいいのになー
私も今度旅行に行ったら、キャッシュレス状況に注目してみよーっと👀
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