うどん県に行ってきた💨

こんにちは、蘭です🌼

じゃーん！

うどん！うどん！！うどん！！！うどん！！！！

私は断然おそばよりうどん派です！！

なぜ、いきなりうどんなのかというと…

👇のブログにもちょっと登場している、野球大好きM先輩が香川県に行ってきたそうです✈

ケンジに続いてM先輩も、

香川県の”キャッシュレス事情”をレポートしてきてくれたのでみなさんにも紹介します📝✨

ケンジと蘭と同じ会社のMです。

 以前、神宮球場のキャッシュレス事情を探ったブログでちょろっと登場しました。

 さて、今回私がお送りするのは

「うどん県こと香川県のキャッシュレス事情はどうなってる？」

です。 

うどんの国として、県名さえもすでに「うどん県」のほうが定着しているともいえる香川県に立ち寄ってきました。

 以下の3つのポイントでレポートしていきます！ 

　　①空港から都市部へ、リムジンバスのキャッシュレス事情は？　 
　　②高松市内をめぐるなら自転車がおすすめ 
　　③うどん屋さんのキャッシュレス事情は？  

①空港から都市部へ、リムジンバスのキャッシュレス事情は？ 

高松空港からの移動はリムジンバスです。 チケットは事前に購入する、よくあるスタイルです。 

さて、現金以外に使える手段は？ 

 楽天Edy、WAON、QUICPay、iD、nanaco が使えます。

 残念ながら上記一つも持っていないMは現金投入です。

 恐らく東京から来たと思われる前を並ぶご婦人（由紀さおり似）も久しぶりの現金投入なのか、小銭選びと投入に四苦八苦。キャッシュレス慣れした人あるあるですかね。 

ちなみに空港から高松駅までは760円。約40分で到着です。

 ②高松市内をめぐるなら自転車がおすすめ

 いざうどん屋！のためにまずは移動の足を確保しようとレンタサイクルステーションへ。

JR高松駅地下に広大な場所を誇るサイクルポート(駐輪場)、ここは地元民も観光客も集う一大スポットです。地上に放置自転車はほぼ見当たらず、この地下駐輪場が超巨大格納庫になっていました。

 サイクルポートについての詳しいことはこちらから

 観光客であるMはまずは有人の窓口で利用登録(書類記入と身分証明書の提示)を済ませると、ガイダンスVTR(約2分)を見て自転車を選び、さて出発。

 出庫ゲートにて窓口でもらったレンタカード(1週間有効)を挿入、そして支払いです。

ここで出ました「イルカ」。そうこれこそ高松が誇るICカードです（IruCaカード＝ ICカードの事も意味しているのですね）。 

当然イルカカードを持っていないMはここでも小銭投入。

1回6時間100円です（なお延長しても24時間以内は追加100円でOK） 

このサイクルポートは市内に数か所あり、駅で借りた自転車も別のポートに返して、また違う場所で借りるというスタイルもOK。自転車と徒歩と電車など様々な交通機関を駆使してうどん屋さん巡りなど高松ライフをフルでエンジョイできます。 

 ③うどん屋さんのキャッシュレス事情は？ 

 お待たせしました。うどんです。  

まず1軒目は「高松市内　早朝　うどん」で検索して上位にヒットする「さか枝」へ。 高松市役所や市警など公官庁街の近くにあります。 

うどん玉のサイズ、大・中・小から「中」を選び、冷、かけ、ぶっかけ、かま玉などの中から「かけ」を選び、トッピングで天ぷら一つ（いか天）を。合計390円。 

支払いは「現金」のみです。髭のない竹原ピストル系のお兄さんに支払います。 

うどん玉を頂き、自分で小ねぎやショウガをのせ、汁を注ぎます。 

つるつると喉を通り、胃にしみこみまくります。

2軒目は高松に来る前から狙っていた「うどんバカ一代」へ。 

ここはかま玉にバターを入れたうどんが名物、とのことでインスタ映えする写真を撮る女子多数ですが、冒険しないMはスタンダードな冷ぶっかけ小を、290円です。 

支払いはこちらも「現金」のみ。倖田來未似のお姉さんに支払います。 

弾力性のある強め＆太めの麺がシコシコとたまりません。そして喉ごしは超なめらかです。 

「うどんバカ一代」は超の着く人気店で店の周辺に5つくらい駐車場がありました。 

止まっている車のナンバーは大阪や広島、岡山など県外ナンバーも目立ちました。  

3軒目は小豆島へ行くフェリーの中で。 

小豆島は映画「二十四の瞳」「八日目の蝉」の舞台にもなったオリーブが名物の瀬戸内海の島です。高松から小豆島へのフェリーの所要時間は約60分。朝から2軒のうどんをハシゴしているのでお腹はもうかなり満たされているのですが、せっかくだからとフェリー内売店でわかこん(わかめ＆もずく昆布)うどんを。400円。

ここでキャッシュレスうどん登場。WAONがOKです！ 

ただWAONユーザーではない私は小銭でお支払い。 

CANDYGIRL時代のhitomiがそのまま20年経過したかのようなお姉さんにお支払いします。

うどんは袋から登場する形式ですので、東京で食べるノーマルタイプのような感じ。ただ汁はいりこが効いた本場仕込みです。 

4軒目は(これは翌朝訪問)松下製麺所へ。 

こちらは孤独のグルメ登場店のようで、店内には番組関連ポスターやグッズが陳列されていました。 

こちらでは冷やしぶっかけ小を200円。お支払いは「現金」のみ。

これまで訪れたお店と比べるとやや細めの麺が朝の気怠い体にはピッタリ。

ニコニコと感じの良いお姉さんに支払います。  

うどん屋さんを4軒巡りましたが麺の太さや細さはそれぞれ、シコシコ度や汁の濃さもバリエーション豊富でどこもとても美味しかったです、というありがちな感想ですが、本当に美味しかったですとしか言いようがないのです。うどんのために遠征やハシゴをする人が 多いというのも、ナットクです。 

ということで、高松うどんキャッシュレス事情は小豆島フェリー以外は現金のみ。 

今回巡れなかったうどん屋さんはわかりませんが、圧倒的に現金のみ店が多いのかもしれません。 

うどん屋さんは現金のみが多く、市内はIruCaとWAONが2大勢力？という高松市内のキャッシュレス事情でした。  

もう少しレポートしたかった話として、 

「ことでん」があります。 

高松市民の足であり、金刀比羅宮へのルートでもある「ことでん」。 

レンタサイクルのくだりで登場したIruCaの発行元である「ことでん」。 

今回乗車した車両が「バーバパパ」モデルでしたので、それはまた次回。

蘭にもどります✋笑

M先輩、リアルうどんはしごですね～( *´艸｀)✨

美味しそうなうどんたくさんで…食べたくなってきちゃった。笑

私が一番びっくりしたのは、フェリーの中で買ったうどん！！！

WAONで買えるの！？！？👀って思いました。笑

①では、iD使えるってことは、

ApplePay対応端末を持ってたら、ソフトバンクカードもOKってことですね！

Visaカードが使えないところでも、iDなら使えるところあるから、

ソフトバンクカードをApplePayに追加しとけば結構強いんです～✨

旅行ってまとめた現金を持ち歩かなきゃて思いがちだけど、そんなことしなくてもICカードや電子マネー、カードなどを活用してスムーズに過ごせた方が良いですよね★

香川県はIruCaを持ってれば、便利なんですね💡IruCaかわいくていいな～～💕

IruCaが使えるところで、SuicaやPASMO、他のエリアの交通系ICカードもどんどん使えるようになったら旅行や出張で来る人もだいぶ便利になるんだろうなー＾＾💰✨

調べてみたら、

今年の春から、「IruCa」エリアでは、全国相互利用サービスに対応する交通系ICカード「Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca」「TOICA」「PiTaPa」「ICOCA」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」が新たに利用できる

ていう情報があったから、

IruCaのお支払い端末にかざしてみたらもしかしたらSuicaで支払えたのかもね！

全国的にこうなったら、とっても嬉しい～～

みなさんも身近なキャッシュレス化を発見してみてください～( *´艸｀)

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